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AIエージェント開発 · 製造業・多拠点企業へ

手順ごと、 任せられる形に

受け取る、書き起こす、照合する、取り出す、書き戻す。決まった手順を最後まで進めるエージェントを、確認の入る場所を決めたうえで組み立てます。

5段階のパイプライン氏名の照合まで自社設備で稼働可記録が残る
800+
処理した会議
稼働中の案件で
5段階
パイプライン
受領から書き戻しまで
3言語
対応
日本語・英語・ドイツ語
0件
外部送信
音声は自社設備で処理
AIエージェント
AIエージェントとは、指示を一つずつ待つのではなく、決められた手順を最後まで自分で実行する仕組みのことです。受け取る、処理する、書き戻すまでを一続きで行います。
01 背景

会議は終わっても、仕事は終わりません。

録音は残る。議事録は誰かが書く。決まったことは、書いた人の記憶の分だけ正確に伝わります。

拠点が分かれていれば、そこに時差と言語が重なります。「あの件は誰が持っているのか」を確認するだけで、翌週まで待つことになります。

私たちが組むのは、その間を埋める仕組みです。判断は人に残し、受け渡しの部分だけを機械に移します。確認が必要な箇所には、確定の前に人の目が入ります。

47.3 %
「メールや議事録、資料作成等の補助」に生成AIを使っていると答えた日本企業は 47.3 % です。会議の記録は、生成AIが最初に入る業務のひとつになっています。
出典:総務省「令和7年版 情報通信白書」2025年7月、企業におけるAI利用の現状。soumu.go.jp
02 構成

5つの段階

ひとつずつ独立しているため、途中で止まっても、そこから再開できます。

段階 1

受領

会議の録音とカレンダー情報を受け取り、出席者と議題に紐づけます。

段階 2

書き起こし

音声をテキストに変換します。外部に出せない場合は、自社設備で動かす構成にします。

段階 3

氏名の照合

漢字、ひらがな、ローマ字で書かれた同一人物を、社員名簿と突き合わせて一つにまとめます。音声認識が返す同音異字も、ここで正します。この段階を省くと、担当者欄が信用できなくなります。

日本語で最も効く工程
段階 4

抽出

決定事項、宿題、期限、担当を取り出します。確定の前に、一覧で人が確認できる形にします。

段階 5

書き戻し

社内のナレッジや業務システムに反映します。以後、その内容は検索の対象になります。

03 部品

何を組み合わせるか

01

音声認識

自社設備での実行に対応します。稼働中の会議案件では、この理由からお客様のハードウェア上で動かしています。

Whisper自社設備外部送信なし
02

名簿との突き合わせ

社員名簿を正とし、表記のゆれと同音異字を吸収します。一致しない場合は推測せず、確認に回します。

表記ゆれ同音異字確認
03

抽出の規則

決定、宿題、期限、担当。型を決めておくことで、あとから集計や検索ができる形になります。

決定事項期限担当
04

人の確認

確定の前に一覧で見せます。訂正した内容は次回以降の精度に反映されます。

確定前訂正の反映
05

書き戻し

Microsoft 365、社内データベース、ナレッジ基盤へ。接続口がないものは、ファイル連携や画面操作で取り込みます。

Microsoft 365データベースRPA
06

記録

どの段階で何が起きたかが残ります。これがないと、後からの原因追跡ができません。

ログ再実行追跡
04 見極め

向く場合と、そうでない場合

会議が多ければ必ず見合う、というものではありません。

状況適した選択理由私たちの勧め
定例会議が週に数回エージェント化議事録の作成と共有に人手がかかっている典型的な適用場面
月に数回程度見送り構築と運用の手間が見合わないまず書式の統一から
判断基準が明確業務ルールの自動化言語モデルは判断をぼかすモデルを使わずに実装
録音を外に出せない自社設備での稼働音声認識も社内に置けるオンプレミス構成
拠点が複数言語多言語対応の構成表記と言語のゆれが精度を下げる照合の工程を独立させる

横にスクロールすると全項目が見えます →

05 進め方

4つの段取り

まず1種類の会議から始めます。そこで前提が正しいかが分かり、以降の判断材料になります。

開始前に現状を測ります。測っていなければ、あとから効果を示せません。

段取り 1

現状の把握

どの会議に、どれだけの手間がかかっているか。

段取り 2

型を決める

抽出する項目、確認を挟む場所、書き戻す先。

段取り 3

構築

段階ごとに組み、試験環境で通します。

段取り 4

並行運用

従来のやり方と並行で回し、精度を確認してから切り替えます。

06 条件

費用と期間

初回相談
無償です。30分で、見合うかどうかの見立てをお伝えします。
着手
範囲を絞った構成で数週間。複数システムへの書き戻しがある場合は延びます。
稼働場所
自社設備での運用に対応します。音声を外に出す必要はありません。
言語
打ち合わせと報告は日本語。欧州拠点で使う場合の提出書類はドイツ語または英語。
文書
欧州拠点で使う場合、EU AI Actの技術文書も引き渡しに含みます。
お断りする場合
会議が月に数回程度であれば、見合わないとお伝えします。
07 よくある質問

AIエージェント開発:よくある質問

AIエージェントとは、チャットボットとどう違うのですか。+
チャットボットは人の問いに答えるだけですが、エージェントは決められた手順を自分で進めます。会議の録音を受け取り、文字に起こし、人名を照合し、決定事項と担当を取り出し、社内の記録に書き戻す。人が指示を出さなくても、一連の流れが最後まで動きます。
日本語特有の問題はありますか。+
あります。氏名の表記です。同じ人物が漢字、ひらがな、ローマ字で記録され、音声認識はしばしば同音の別字を返します。稼働中の案件では、社員名簿と突き合わせる照合の工程を独立した段階として設けています。ここを省くと、議事録の担当者欄が信用できなくなります。
録音データを社外に出したくありません。+
音声認識を自社設備で動かす構成にします。稼働中の会議案件では、まさにその理由で音声認識をお客様のハードウェア上で実行しています。外部に出るのは、必要な場合の要約処理だけで、それも欧州内または社内に限定できます。
誤りが出たときはどうなりますか。+
各段階に打ち切り条件を設け、判断が必要な箇所には人の確認を挟みます。とくに氏名と決定事項は、確定前に一覧で確認できるようにします。処理はすべて記録に残るため、後からどの段階で何が起きたかを追えます。
導入までどのくらいかかりますか。+
範囲を絞った構成であれば数週間で実運用に入ります。複数の業務システムに書き戻す場合や、既存の記録を取り込む場合は長くなりますが、段階ごとに区切って進めるため、早い時期から一部を使い始められます。
どのくらいの規模から見合いますか。+
定例会議が週に数回あり、議事録の作成と共有に人手がかかっている状態であれば、たいてい見合います。稼働中の案件では800件を超える会議を処理しています。月に数回程度であれば、私たちからお断りします。
既存のグループウェアとつながりますか。+
接続口のあるものはそのままつなぎます。Microsoft 365 や社内データベースは通常の対象です。接続口がない場合は、ファイル連携や画面操作の自動化で取り込みます。
欧州拠点でも同じ仕組みを使えますか。+
使えます。その場合はEU AI Actの技術文書も引き渡しに含みます。日本本社への説明は日本語、現地の提出書類はドイツ語または英語で用意します。
複数のエージェントやMCPを使う構成にも対応しますか。+
します。ただ、最初から複数に分けることは勧めていません。一つの手順が最後まで通ってから分けたほうが、どこで止まったかを追えます。MCP のような接続の仕組みは、社内システムと結ぶ段になってから選びます。
08 関連ページ

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いちばん手間のかかっている会議を教えてください。

30分あれば、その会議でこの仕組みが役に立つかどうかをお伝えできます。

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